瀧本美織さんといえば、
俺のイメージでは女優さんというイメージだ。
清楚でおしとやか、
それでいてバラエティ番組などでたまに見る彼女は、
明るくて、良い子そうという印象。
瀧本美織のギャップ!歌が上手い!ということだけではない!
そういったイメージを持っていた俺の中の瀧本美織がぶっ壊れた。
それもすごくいい意味で。
瀧本美織さんがヴォーカルでガールズバンドとしてデビューしていたのだ。
このガールズバンドのヴォーカル、
「瀧本美織に似ているなぁ~」
って思っていたら本人だったというパターン。
それを見て最初に思ったことが、
瀧本美織は歌が上手い!ということだ。
正直びっくりした。
ただ、歌が上手いだけじゃなかった。
ロックだったもんだから、
それが余計にビックリさせられることになった。
俺がイメージしている瀧本美織から想像できなかった。
瀧本美織の歌が上手くても別にびっくりしないだろう。
最近では歌が上手い素人だって、
わんさかいるわけだし、
別に普通のことだ。
もっとポップな歌とか歌いそうだろ?
ギャップがすごかったということだ。
瀧本美織のギャップに驚いたということだ。
俺のイメージの中の瀧本美織でいうと、
もっとおとなしめのポップな歌を歌うんじゃないかと思っている。
例えば、
昔、広末涼子が大ブームだったときに出した”Majiで恋する5秒前”であったり”大スキ”みたいな歌を歌いそう的なことだ。
知らない人もいるかもしれないが・・・
それがなかなかのロック調なものだから。
LAGOONというガールズバンドについて
せっかくだから、ちょっとこのラグーンというガールズバンドについても調べてみた。
このラグーンというバンド名『LAGOON』と表記するようだが、
瀧本美織本人が考えた名前だとのこと。
そしてメンバーは、
なにやら二足のわらじということで、
バンド自体もそれがテーマであるようだ。
メンバーの人選はソニーミュージックの
”女性の夢をかなえる応援プロジェクト”というオーディションで選ばれた人達がメンバーで、
メンバーがそれぞれ職業をもっている。
カフェ店員であったり、救命救急師、学生といった具合だ。
バンドとしての練習はどうしてるのかが気になるが・・・
この歌はまじっく快斗のオープニング主題歌でも使われている。
アニソンって感じの曲調でぴったりだと思う。
LAGOONは現在は夏にロックフェスの出演を目指してがんばっているようだ。
しかし、今回は瀧本美織のギャップに驚かされた。
人ってやっぱり分からないね。
おもしろい。
そしてやっぱりギャップで大切だ。
で解散の道へ。